起立性調節障害で苦しむ君へ

生物基礎の授業で

 高校生になった君たちの多くは、中学校時代ほど起立性調節障害で苦しんではいないと思う。けれど、中には秋が深まるこの季節に、その予兆を感じて身構える生徒たちもいる。間脳の視床下部が自律神経系の中枢であり、その支配下に体を覚醒させる交感神経と。体を休める副交感神経がある・・そんなことを学ぶ。

 自律神経失調症で悩む高校生のビデオを視聴してその実態を共有し、「怠けている」としか思ってくれない両親に自分の置かれた状態を説明するトレーニングをする。体が動かないというしんどさに加えて、家族に理解されないという孤独感がより事態を深刻化させる。それを乗り越えるための訓練だ。

親も学校の先生もわかってくれない君へ

 公式ラインから相談を申し込んでおくれ、対面でじっくりお話しを伺います。家族を説得できずに困っているのであれば、最初は君と私たちの面談から始めて、次は君とご家族と私たちという三者面談の形にもっていくこともできる。これまで沢山の高校生の相談に乗ってきたし、卒業したあとでも緊急の相談に乗ってきた。安心して、まずは連絡をおくれ!。